Slow Hapai Life

平凡な27歳IT企業管理職の妊婦生活記録👶

妊娠発覚…最初の気持ちは?

こんにちは、🙋‍♀️です。

 

ここでは妊娠発覚の時のことと、その時の気持ちを包み隠さず正直に書きたいと思います📝

 

当時私が置かれていた状況を時系列でまとめます。

 

 

■ 2月上旬   結婚式のため、ハワイへ

仕事の引継ぎをし、5営業日分のハネムーン休暇を利用して10日間ほど渡米。

結婚式と生理が被りそうだったので、渡米1週間前くらいからこまめに基礎体温を記録。なかなか高温期が終わらない😕

■ 無事に結婚式を終える

今思えば、良くあんなお腹周りキツいドレス着られたよなと思う

■ 風邪ではなさそうな体調不良の気配

基本車移動なので車酔いかな?と思いながらも、気持ち悪さと微熱状態(高温期なので)が異常に続く。

そもそも高温期がこんなに長く続いたことがないし、生理もこない…まさかという気持ちが頭を過る🤯

■ ハワイで妊娠検査薬を購入、モールで使用笑

まさかと気付くのが遅すぎたけれど、万が一の可能性を考えてモールに入っている薬局で妊娠検査薬を購入。すぐさま使用。

 

陽性反応が出る。

すぐにこれが陽性だと分からず何度もパッケージを見る。笑

 

夫に見せると、夫は大喜び。

 

 

でも、私は何だか複雑な気持ちに…最初に思ったのは、

 

 

 

「仕事どうなるの?」

 

 

 

ふつう大喜びするんでしょうけれど、

私は戸惑いの方が大きかったです。

 

休暇の後はもちろん仕事に戻るつもりだったし、職場に管理職でありながら子供がいる人もいなかったので、せっかくの昇格もこれまでかなと思ったり。

もっと後輩を育てたかった、いやそんな偉そうな気持ちじゃなくて単純にもっと一緒に働きたかったなとか。産後戻る場所があるかな、その時も変わらないメンバーで仕事ができるかな、とか。

 

改めて、職場は私の居場所であってくれたんだと感じて、そう遠くない将来長く離れなければいけなくなることをとてもショックに思いました。

 

この時の体調の悪さが始まってしまったツワリということさえ知らず、もう現実を受け止めるのでいっぱいいっぱいで、帰国後仕事をしている自分が想像できなくなってしまいました。

 

 

異国の地ですっかり消耗してしまった私を夫は近くの人のいないビーチパークに連れて行ってくれました。

 

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それがアイコンにしている場所です。

ここでぼーっと波を見ながら、気持ちが落ち着くまでずっと泣いていました。(夫は寝てた)

気持ちが落ち着いて、ようやく母に妊娠したかもしれないと伝えました。

 

母もとても喜んでいました。

 

この時やっと、とてもしあわせな奇跡が自分にも起こったんだ、今は自分の番なんだ、と思えるようになりました🦒

 

私の妊婦生活はまだ始まったばかりなのに、この短期間の感情を振り返ってみて、「お母さん」という存在がとてつもなく強くて美しいものなんだとわかりました💯

 

 

その後の私は、妊娠したんだという意識によって早く日本に帰りたいのと、poke bowl(生のマグロとかサーモンのボウル)の匂いがとんでもなく無理になりました🙋‍♀️

 

 

また別途書きますが、妊娠するととんでもないスピードで肉体的にも精神的にも母体が変わります。

 

お腹が大きくなる前の変化も、身近な人の理解があるととても気持ちが楽だと思うので、また読みに来てください🧁

 

 

Mahalo🤙🏽

 

 

#プレママ #マタニティ #妊婦生活